古民家キッチンのタイルに目地材を入れました!
11月は気候も良いし、連休も多いし、秋が好きな私には嬉しい季節。
そんな11月の最初の3連休は、以前貼ったタイルに目地材を入れていきました。色は、濃い目のグレーにしましたよ。
作業前はこんな感じ。出窓部分は作業がしやすいのですが、、、
問題は、側面の配管部分。
自宅の水回りでは水道管がこんな風にむき出しになることなんてないのに、やっぱり古いお家は、隠そうっていう意識が薄いのかな。こういった穴を埋めていくのが今回の最大のミッション。
まずは、タイル貼りが難しい部分にペンキを塗って少しカモフラージュ。
タイルを割ってモザイク柄にはめ込んでいきます。
ある程度隙間を埋めたら、目地材を入れて行きます。側面はなかなかきれいに入らなくて大変。
目地材がすべての隙間に入ったら、はみ出た部分を乾いた布でふき取ります。遠目で見ると良い感じ?
始まる前は簡単な作業だと思ったけど、やりだすと思った通りにならないことばかりで、終わった頃には、外は真っ暗。
でも、徐々に完成に近づいてきたかな。
来週は、キッチンに入る前の身支度場所を整えたり、簡易手洗い場のホース周りをきれいにしたり、備品を置いたり、申請書を書いたり、ちょっと細々とした作業をする予定です。
(Photo and Text by 淑子|ABOUT US)
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